異動ダービー混迷中

2001年3月28日
明日内示だーーー!!(>_<)
どうなるんだ!?
誰が動く? 誰が来る?


おそろしーーーー!!!(爆)

本を貰う。

2001年3月23日
 O先生から
「家を建て直すので、本を貰ってほしい」
 と云われました。たくさんあるから、家に見に来て、要りような本だけ貰っていってください、とのこと。

 もちろん了承♪ その方は、市内の高校に勤めていた方で俳句もされてるし、八十歳になるというのに、音楽活動で日本はもとより外国にまで行っちゃうパワフリャーっぷり。
 図書館では「郷土誌」も収集しているので、高校の記念誌や、句会で出した句集があるのではと目論んで、早速うかがいました。

 比較的ご近所なのでチャリでちゃりちゃりとレッツどん。ちゅーか、市議会が大詰めで車を出してくれる人がいなかっただけ(笑)。

 先生のおうちに上がって、書斎へ。床には本がいっぱい……って既に紐でくくられてる!? Σ( ̄□ ̄;

 紐を外して見ていいよ、とのことなので、バシバシ紐を外す僕(笑)。背表紙にタイトルが書かれていれば、それを見て要不要が判断できる部分もあるんだけど、薄いパンフレットや何かの会のまとめなんかは背表紙に何もない。
 そんなんを見つけちゃうと、やっぱり紐を外して一冊一冊確認せずにはいられない。
「句会の会報かな?」
「学校の文集?」
 とか思っちゃうのだ。

 図書館で既に持っている本や会報もあったけど、複本で揃えておけば保管に便利だし、何より貸出用として使えるし。
 この会報も、何号かは確実にあるんだけど、今ここにあるのが欠号かもしれない、と思うと全部さらってしまう僕(笑)。

 あ! 俳句会で高名な方の句集発見! しかもガリ版刷りver!!!! ちゅーかこれも捨てるんですか?! 貰っちゃいますよ!?
「他の句集と一緒に製本したのがあるからいいよ」
 ぎゃー! 頂きますー!!!(>▽<)

 で、チェック後はまた紐を掛けて積み上げる、と(笑)。

 午後1時半にお邪魔して、引き上げたのは3時半(泣)。自転車では運べなくて、お願いだから車を出して、と図書館に泣きを入れる。

 本は車に乗せて、僕はチャリでお帰り。
 チャリチャリ。

 頂いた本は全部で77冊。
 プラス、風呂敷2枚(爆)。
 本ッ当に済みません。
 そしてありがとうございました!>O先生


***************
★要らない本がたくさんあるけど、捨てるに忍びない方へ。
 図書館へ寄贈しても構いませんが、各地域の図書館の事情にあわせてかんがみてください。

◎本の内容を確かめましょう。
 ・流行小説系
   →古本屋や新古書店へ持っていった方がいいかも。
    大概の図書館では持っている可能性が高いので。
 ・児童書
   →図書館へ聞いてみる。特に絵本は消耗が激しいので
    受け入れてくれるかもしれない。
    ダメならお子さまが卒業した幼稚園や小学校の
    図書室に寄贈。もちろん美本が望ましい(笑)。
 ・学術書・専門書
   →おくづけの発行年を見る。5年も6年も前の
    古い本だったら、それより新しいものや改訂版を
    既に図書館で購入している可能性もあります。

◎「本のリサイクルコーナー」として、家庭の本を自由に置いたり持ってかえったりできるコーナーのある図書館もあります。

◎老人ホームや病院なんかにも問い合わせてみよう! でもこの場合は受け入れて貰えなくても不満に思わないように。本の管理が本義じゃない職場ですから、職員に「一手間」かかってしまうことになりますから。

◎嬉しいのは、本のリストを作って持ってきてくれた時。要る本と要らない本がわかりますから。
 直接ン百冊持ってこられても、困ります。ちゅーか泣きます。いたいけな若造を泣かせたくないでしょう?(笑)

 あぅ、今日は長ェな。
 ここまで読んでくださった方、お疲れ様でした。

三連休だ!

2001年3月18日
 18−19−20と三連休!
 ひさしぶりだー!(*⌒▽⌒*)
 2月の連休を我慢した甲斐があったよ♪
 この間に、部屋を片付けて、HP更新して、あれもしてこれもして……って三日じゃ足りない!?

……とりあえず寝るか(笑)。

督促!

2001年3月17日
 溜めまくった督促の電話を、今かけてます。
 一ヶ月、二ヶ月はザラ(泣)。
 夏休みに借りた本がまだ返ってきてねぇ(泣)。
 しかも、早くしないと高校を卒業した子が上京しちゃう!(爆)
 ということで、若者中心に今日は電話。

 (30分経過)

 電話かけまくり、同じ内容しゃべりまくりで口が回らなくなってきました(笑)。

 最初に「○○さんのお宅ですか?」と聞くのだけど、そうすると、
「そうですけど……?」
 どこのおうちでも結構不審そうな声の表情になるのが辛くも可笑しい(爆)。
「図書館ですけど」
 というと、ますます硬くなる(爆)。
 で、これが督促じゃなく、予約本の順番がきましたよー、というのだったら、これまた急にほっとした声になるんだよね。心理だぁね(笑)。

 本、返し忘れると怒られるんじゃないか、と思う人も多いと思うんだけど(特に学生さん)、まあウチの図書館は
「次から気を付けて下さいね」
 というやんわり注意だけだから、安心して(?)持ってきて下さい(笑)。

 裏技としては、閉館後や休館日に返却ポストへ入れておくとか、カウンターの忙しい時を見計らって、
「返却デース」
 とさりげなく置いて去っていくとか。(←学生時代よくやった(爆))
 呼び止められたり、別の本を借りるときに注意されたりとかはしないよ、多分。コンピュータで貸出してる図書館なら、返却の処理をした時点で「誰が借りたか」というようなデータは消えるもの。

 図書館としては、督促本が返却されるだけでありがたいんですよ。で、また次の本を存分に借りていって貰えれば、いうことナシです♪

足りないもの。

2001年3月6日
 アタマとか色々あるけどさ(自爆)

 人数が足りない、というより、人材が足りないことに気付いた。
 結構落とし穴だった(爆笑)。

背中が筋肉痛。

2001年3月2日
 前日、ひたすら駐車場の氷割りをしていたおかげで、筋肉痛です……。腰と背中がひどいので、ちょっと動く度に激痛が(笑)。
 次の日に来るんだから、まだまだ若いと喜ばなくてはいけません……かねぇ?

さんがつです。

2001年3月1日
 もうすぐ異動の人事が発表になります。

 去年はダークホースの先輩司書が異動。その例からすると、もう一人の先輩司書も異動の可能性が……。いや、ダークホースという点からいくと、僕かも……?

 一応、専門職として採用はされたんだけど、見識を広くするために、異動はあった方がいいとは思う。ちょっと不安だけど。

 ……でも、異動日三日前に人事の発表をするのは、すんごくドキドキするんですけど……。

 特にぼくの場合、最初から図書館勤務だったから、他のところに移っても、役に立つかどうか皆目見当もつかないよ……。

 ……異動先の皆さん、すみません……
(↑先に謝っておこう……)
 常連さんが、レファレンスを依頼。
 その時カウンターにいたパートさんとバイトさんが対応してくれていたんだけど、お客さんも入れて3人がかりでも目的の情報を探せなかったらしくて、しばらくしてから、事務室にいた僕にお呼びがかかりました。
 で。
 大まかな依頼内容をパートさんから聞いて、いざお客様に逆質問、という時に、だ。

「あ、いいわよ、もういいから」
「へ?」
「忙しいんでしょ? そちらの仕事をしてていいわよ」
「え、でも……」
「きっと調べても見つからないわ、いいから、大丈夫だから」

 と、僕が辞書を一ページもひく前に、にこやかにお客さんは帰ってしまわれた……。

 その人は図書館の内情をよく知ってる方で、普段から読みたい本があっても、
「この本の請求記号を教えて。そしたら後は自分で探すから」と云ってくれるような、とても有り難い(語弊有り)お客様でした。
 今回も、その延長みたいな感じでおっしゃって下さったと思うんですけど……。


 多分、僕の顔にすごく忙しそうな表情が出てたんだと思います。お客さんにそう言わせてしまうなんて、司書失格もいいトコだよ自分……。

 本当に、すみませんでした。

ちょっと鬱。

2001年2月25日
 とある会の会合に取材が来ることになったのだけど、ぼかーそれを会の人たちに伝えるのを忘れてしまっていたのだ。
 当然、会の人たちにとっては、突然の取材。

 で。

 怒られましたさ、副会長さんに……。

 当たり前と言えば当たり前なんだけどね。

最近こんなミスばかり続いてて、自分に嫌気が差すよ。はふぅ……。

ヤバヤバ!!!

2001年2月18日
 今日はオフ日。でもボランティアグループの定例会があったので、午後からちらっと出勤しなきゃならなかったのです。

ンが!!

 すーかり忘れて休日を謳歌してました(死)。

 会長さんからのメールがあって、思い出すこの体たらく……。しかも今日はパートさんとの間でもめたらしい(屍)。←パートさんについては秘密メモで愚痴らせて下さい(爆)。

 すいません、こんなんが司書正職で……。



ギリギリ!?

2001年2月16日
ギリギリ人生を歩んでます……。
残額230円!?
計算違いをしてても、だいじょぶな範囲かな?(爆)

やりたいことは、

2001年2月14日
いっぱいいっぱいあるのだけど。

やってみたいこと。
やらなくちゃならないこと。

いっぱい。

そして、僕自身もいっぱいいっぱい。

ちょっちキツイ〜(笑)

休肝日

2001年2月13日
タイトル間違い(笑)。
正しくは「休館日」です。

 13年度は、「日曜日が祝日・月曜日に振り替え」や「ハッピーマンデー」がたくさんあって、休館日の設定が難しいです……。
 一応規定では、祝日と休館日が重なったら、次の日を振り替え休肝日として休んでも良い、ということになっています。
 でも、休んでると怒られるんですよ、利用者に(泣)。確かに、祝祭日、開いていた方が便利なことは便利ですし。開けられるもんなら、なるべく開けていたいんですけどねぇ……。

ともあれ、来年度の休館日設定が、波乱を呼びそうな気配です(泣)
 ウチの図書館は土日に開館しているんだけど、今度は時間延長しろって叩かれてます。
 してもいいけど、その分費用がかかるよ?パート雇ったりさ。
 今のままの職員体勢でいけっていうなら、開館時間を遅くして、閉館時間を伸ばす方向かなあ。

 お客さんに便利なようにしたいのは、こちらとしても望むところだけど、その分お客さんにも協力して欲しいです。

 返却日を守る。
 貸し出しカードを常に携帯する。
 そして本もカードも無くさない!!(←これ大事)

 お客さんとしての基本的義務も、全うして下さい。この人たちのためなら頑張れる、って「バカで無能な」公務員にも思わせる、立派なお客さんで居て欲しいです……。

やばーい!

2001年1月31日
やばい!
予算、結構ギリギリかも!!(爆死)
 某ちゃんねるの、図書館職員に対するスレ見てました。うなずけるのもあるし、そうじゃないのもあるし。

 資格ちゅーのはとっかかりだから、そっからどう研鑽するかだよね、と納得してみる。いらない職員って言われないように。

閲覧席の話。

2001年1月28日
 ウチの図書館、閲覧席が超少ないッス。夏休みや冬休み、テスト期間になると、学生で埋まって一般のお客さんが座る場所がなくなってしまいます。
 会議室、が一応あるので、あんまり混み合って来た場合は解放していますが、それは実はしたくないんですよねぇ。会議室はその名の通り会議をするためにあるから、カウンターから少し離れたところにあって、職員の目が届きにくいのです。

 職員の目が届かないとどうなるか。

 そこはまさしく遠足。おやつ食べ放題の温床になるのです。(実験済み)

 ここだけの話、こそ〜り食べて、こそ〜りゴミを持ち帰るならいいよ?(爆/ナイショね。)
 でも、ゴミやら空き缶・空きボトルを堂々と屑籠に捨てていったりしてるもの。
 その上。会議室の机の裏に、ガムをべっっっっったり貼りつけていったり。何が田舎ってこういうことをやる人間が田舎モノ。お洒落なストリートファッションをしていたって、行動でばれるよ、アンタたち……。
 どうせやるなら完全犯罪を目指せよ。

 図書館に、テスト勉強をしに来る学生さんへ。
 座席だけ利用している、と言われないように、辞書は図書館のモノを使いましょう。
 また、図書館のコピー機は、大抵、個人の資料(教科書やノートやプリント)はコピーできませんから、あらかじめコンビニなどで済ませてきましょう。

 お菓子・お弁当・ジュースなどは、決められた場所で食べましょう。閲覧席で食べたり、それどころか本にこぼしちゃったりなんかした日には、図書館職員に殺されても良い覚悟を、その場でして下さい。

ご挨拶その2

2001年1月21日
 朝は「おはようございます」だ。
 でも午後はどうしよう??
 「こんにちは」じゃなんだか馴れ馴れしすぎる気がする……。
 市民課の友達に聞いてみたら「ご苦労様です」とか言ってるらしい。でも、図書館でそれはちょっとあんまりな気がするし、第一「ご苦労様」っていうのは、上の人が目下の人にかける言葉だから、お客さんに使うのはちょっと躊躇われるよ。
 「いらっしゃいませ」?? それも何だか……(笑)。
 他の図書館じゃどうしてるかなあ……。

 貸し出し手続きをとった後、お客さんが返してくれる言葉も様々。
 「ありがとう」って言ってくれる人や、「どうも」で済ませる人、「へば」(秋田弁で「それでは」の意味)といって去る人……。
 びっくりしたのは「お借りします」って言う人!
 どこがどう驚いたかは上手く言えないのだけど、とにかくびっくりしました(笑)。
 言われる身になってみると、やっぱり「どうも」っていうのがこちらも気が楽でいいねぇ。「ありがとう」ほど堅苦しい訳じゃないし。

 ということで、「どうも」を推進します(笑)。←マジ!?(笑) 

ご挨拶のこと。

2001年1月19日
 近頃の若いモンは、挨拶がなっとらーん!

 ……って普通思うよね? でも結構若い人の方が挨拶を返してくれる。開館一番の「おはようございます」には、意外と年配の人が無視、ですな。若造には挨拶できねーってのかよ、おい!!(笑)

 でも、考えてみよう。
 自分がお客さんだったとき、コンビニの店員さんに挨拶を返すかな? 「いらっしゃいませ、こんにちはー!」に「こんにちは」って挨拶する??
 そう考えると、別にお客さんから挨拶を返して貰わなくても、それほど気にする事ではないような気がする。どう?

 コンビニやファーストフードでアルバイトしてる人に、何人か聞いたことがあるんだけど、レジが終わった後に、お礼(?)言った方がいいかな? と。
 みんな、言われなくても全然気にならないけど、言われるとちょっと嬉しいって。だからぼくはレジが終わった後、「どうも」って言うようにしてる、なるべく。

 昔は「どうも」っていう言葉はあまり好きじゃなかったんだよ、曖昧な気がして。でも、「ありがとうございます」じゃ堅苦しいし、「ありがとう」っていう程仲良くはないし、無言で去るのはあんまりだ、っていう時、重宝するねぇ。

 話がそれた(汗)。
 お仕事でのご挨拶は、やるのが当然。返して貰えなくても「近頃の若い者は」「近頃の年寄りは」と気にしたりはしない。
 そういう結論に達したのでした。

 
 

マタ〜リ(笑)

2001年1月5日
本日はそれなりに忙しかったのだけど、
まったり過ごしました(笑)。

ンが。

レファレンス技術が微妙に落ちた?(汗)
ちゅーか余計な本も一緒に紹介してるらしい(爆)。
まぁいいや。

旅行から帰ってきたら「職員とご挨拶・毒舌モード」を書きます(笑)。

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