命を学ぶということ。2
2001年11月15日 付け加え。
鶏を潰して食べる授業で、一つの懸念があり。
子ども達のココロには、どんな影響があるのか、ということ。
これ、授業がうまいこと成功したら、命に感謝しながらご飯を食べる子どもたちになると思う。
けれど、全員が同じ子どもであるはずもなく。トラウマになっちゃう子が出ないとは限らない。鶏肉食えない、とかならまだしも、もっとアカンような傷を負いかねん、と考えてしまう。
あと、極端な例だけど、鶏の中身はみた、犬は? 猫は? 人は? とエスカレートするタイプもあるかも……。これも軌道を上手くもっていけば、医学とか生物学方面で活躍できそうだけど、ちょいと角度を間違えると、アブナイ方向に走っていきそう……。いえ、あくまでも極論ですが。
↑いや、これもマスコミの伝えるような「今の子」を通して考えているから、実際はどうかはわからんが。
むつかしいねぇ。
ぼかー、今の自分なら、その授業を受けてみたいなぁと思うけれど、小学生の時分に受けてみたいかと考えると、やっぱりちょっといやかも。授業の意図は理解してても、いざ解体となったら怖くてできんかもなぁ。(……今でもちょっと怖いかも)
ある程度、分別の付くような年・例えば中学・高校生ぐらいになれば、自由参加でこの授業を行ってもいいかも、と思ったりするのですが。
鶏を潰して食べる授業で、一つの懸念があり。
子ども達のココロには、どんな影響があるのか、ということ。
これ、授業がうまいこと成功したら、命に感謝しながらご飯を食べる子どもたちになると思う。
けれど、全員が同じ子どもであるはずもなく。トラウマになっちゃう子が出ないとは限らない。鶏肉食えない、とかならまだしも、もっとアカンような傷を負いかねん、と考えてしまう。
あと、極端な例だけど、鶏の中身はみた、犬は? 猫は? 人は? とエスカレートするタイプもあるかも……。これも軌道を上手くもっていけば、医学とか生物学方面で活躍できそうだけど、ちょいと角度を間違えると、アブナイ方向に走っていきそう……。いえ、あくまでも極論ですが。
↑いや、これもマスコミの伝えるような「今の子」を通して考えているから、実際はどうかはわからんが。
むつかしいねぇ。
ぼかー、今の自分なら、その授業を受けてみたいなぁと思うけれど、小学生の時分に受けてみたいかと考えると、やっぱりちょっといやかも。授業の意図は理解してても、いざ解体となったら怖くてできんかもなぁ。(……今でもちょっと怖いかも)
ある程度、分別の付くような年・例えば中学・高校生ぐらいになれば、自由参加でこの授業を行ってもいいかも、と思ったりするのですが。
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