でも休日出勤する淋しい誕生日……・゜・(ノД`)・゜・

予算編成、めんどくさいッス〜〜〜。

誰か変わってぇえン 

うーん

2003年10月5日
○まだ残ってる仕事のこと

 朗読会の下準備を図書館でしてくる。 
 自分で企画したものなんだけど、異動しちゃったから後の人に引き継いできました。でも、今までこういう企画モノは全部ぼくがやっていたから、次の人もちょっと大変みたい。
 でもまあがんばれ(←冷たい)。


○スマイル0円のこと

 ぼくが異動した後、ひどいクレーマーに目を付けられたらしい。投書箱に毎日なにがしかの投書が入ってるという。全部同じ文字。暇な人だ(w
 とりあえず「俺たちゃ精一杯やってるんだ!」と言えるよう、精一杯やってくれ。
 スマイルは無資本で出せる最大最高の武器だから、ばんばん使うように。
 何はなくとも、とりあえず笑っておけ(ええー!?)


○めんどくさいこと

 うちの大親分(町長ね)が某会にて挨拶をすることに。その挨拶文を作らねばならなくなってしまいました。ひょえ〜! 今までそんなのやったこと無いから、勝手が全然わからないよ。そもそもその某会って何をしているところなんだ!?(笑)

 まだ時間があるからいいけど、……もう、自分で書けよ親分(涙)。


参る……

2003年9月14日
 ○○フェア、というようなイベントの、ボランティアスタッフとして参加。やりたくもなかったけれど、フェアの主催者(商店街ね)から役所から30名出して、という要請が来てたみたいで、しぶしぶ出ることに。

 フェアの開催中は雨も風もなくて良かったんだけど、終わった途端にすごい風。テントが煽られるわシートが飛ぶわ、交通整理用のコーン(三角のやつね)もすっ飛んできたりと大変だった。

 ボランティアスタッフは、交通整理が主だったんだけど、会場のそういう有様を見てしまうと手伝わずにはいられず……。ところが。僕と一緒のブロックを担当していた二人が、フェアの終了と共に流れ解散(爆笑)。一応ゴミは捨ててきてくれたけどその後戻る気配ナシ。マジカヨー!

 発泡スチロールのボード(畳大)がガンガン飛んできて、僕も直撃。「ぎゃふん!」みたいな悲鳴を上げてしまって、自分でバカウケ。

 他のブロックからも応援が来て、スチロール畳は無事片づきました。ヨカタヨカタ。

 今回のボランティアスタッフは、作業内容をどこまでやるか、というのが全然把握してませんでした。つーか連絡無かったし。

 交通整理ということは、畢竟お客さんのそばにいるということ。当然の流れとして、駐車場やトイレの在処、エリア案内なども訊かれるってことだ。けれど配られたプリントには、それぞれの担当ブロックと、「交通整理をしてください」ぐらいしか書かれてなかった。

 ボランティアスタッフで出る、と決まった時点でちゃんとフェアの内容やトイレの場所を予習しておくべきだったんだろうなと思う。けれどそれは主催者側およびコーディネートする役場側からも連絡があってしかるべきではなかっただろうか?

 船頭ばっかり多くて舟は上手く進まなかったように思う。つーかいたか、船頭?

 こういう、規模が大きい行事はやったことがないから、特にそう感じたのかもしれないけど、主催者側がきちんと行事の流れを把握してないと、下っ端はものすごく困る。そして上は意思統一してくれ(爆)。誰の指示を信じたらいいんだか。

 30人来ればすげーと喜んでいた、あの頃にもどりたいよ……(行事に関しては)

困ってきた……

2003年9月9日
 何が困ってるかっていうと、服装だよ、服装。
 Tシャツにワークパンツに図書館エプロンというラフな格好でしか仕事をしてこなかったから、まともなシャツもパンツも持ち合わせて居らず。今日も今日とてユニクロへ行ってシャツを買って参りましたとさ。
 アイロンがけがめんどくさい……。100円セールの時期を狙って、たかがユニクロシャツをクリーニングに出しちゃったりしてるけど許して……。

 毎日会議ばっかりでつまんないよ〜。事業の時にいきいきとしてしまうのを許してくれ先輩。だって図書館との共通点ってそれしかないもん。いや、規模の大小はあるけどさ(笑)。

 伝票が会計担当から注意されずに済む日は、いったいいつ来るんだろうか……。

毎日暑いです……

2003年8月21日
 クーラー完備の図書館から、自然風のみの職場へ異動してしまったため、毎日が暑くて仕方ありません。
 せっかくよくなりかけてきたニキビも、また再発です。情けない〜〜・゜・(ノД`)・゜・ しみも気になり始めるお年ごろなので、チョ○ラBBにするべきか、ハイ○ーホワイトにするべきか悩んでいます。

 伝票の件は無事に一件落着。怒られませんでしたよ。主任と係長から笑われましたケド(笑)。

 毎日こういう調子で進んでいくのかなぁ、仕事。まだ新しい仕事に慣れないから、何事も新鮮に見えるけど、もともと図書館で働きたくて、役所の司書採用試験を受けたのだから、やりがいという点ではやっぱり図書館に劣ります。
 でも何ヶ月かすれば、面白さというのも見えてくるだろうなぁ。早く色々わかりたいです。
 でも暑いのはやっぱりいやです……。

えらいこっちゃ!!

2003年8月17日
何かヤヴァイことに気付きました。

伝票の費目を間違えて出しちゃったかも。

どーしよ!? 明日もっかい伝票を確認して、
それから、
怒られよう……・゜・(ノД`)・゜・

毎日頑張ってます。

2003年8月11日
伝票が主な仕事。
今までのとは全く違ってるので
戸惑うこともしばしばですが
良い先輩に恵まれたので
なんとかがんばっていけそうです。

2kgぐらい痩せたけど(笑)
図書館から異動になりました!
今度は社会教育課。全く畑違いのとこじゃないけれど、
全然したことない仕事をしなきゃならないようで
ちょと不安……。

何年いるかはわかりませんが、「らいぶらりぃのーと」は少々お休みとなります。
仕事日記としては続けますが(笑)。

愚痴ばっかりにならないように気をつけます。

図書館関係者が多いのだろうか(笑)。
くそぅ、プロフィールとかもっとフェイク入れればよかったー(爆)。
いつ職場の人にばれるかひやひや(笑)。

 長崎の4歳殺害12歳少年は、三国志を愛読していたそうな。

 7月17日付の産経新聞で、「高尚すぎる読書も心の問題を抱えている子どもの傾向」みたいなことが書かれていました。(記事の一部だけれど)
 そりゃあ吉川三国志じゃなく、中国文学全集とかに入ってそうな堅い訳の三国志を読んで足り、『小学生のための哲学』とかじゃなく、一般向けの難解な哲学や心理学を小学生が読んでいたら、ちょっとびっくりするけれどね。
 で。
 心の問題を抱えてる子(何らかの犯罪を犯してしまった子も含むんだったかな)の部屋にある本ベスト3が、「三国志」「赤毛のアン」「太宰治」だそうな。

 太宰はわかるようなきがするけれど(笑)、赤毛のアンて……(汗)。何か特別な意味があるんだろうか、アンの中に?(いや、ないだろう……)
 三国志は、マンガもあるしゲームもあるから、かえって今の子どもたちは読んでいる場合が多いんじゃなかろうか。
 結局、人口に膾炙している本だから、問題を抱えた子も持っている確率が高くなる、というただそれだけのような気がする。思うに、もう何年かしたらそのベスト3は全部ハリーポッターで塗り替えられるような気がするよ(笑)。

 ともあれ「読書傾向」というのは、人物を知るツールの一つとして利用しやすいものだと思う。もちろんそれが全てではないけれど。
 そんなこと言ってたら、僕や華ちゃんなんか警察が常に目を光らせてなきゃならんような本ばっかり読んでるよ(笑)。

 産経新聞の記事も、むつかしい本を読んでいたとしてもそれについて家族や友人と話し合ったりしているなら問題ない、というようなことが書かれていた。結局、他者とのコミュニケーションを成立できるかどうかが問題なんじゃなかろうか。


 この記事を読んで少し気になったのが、本以外のアイテムの上位はなんだったんだろうか、ということ。
 よく少年犯罪が起こると、ゲームやマンガが犯罪の引き金のように槍玉に挙げられるけど、それってほんとかな、といつも思うんだよね。
 毎日毎日、誰かが誰かを殺しているニュースが流れている。そういう社会の方がやばいと思うし、現場からの中継も、生々しい血の痕を映したりしている。臨場感を出したいんだろうけれども、そっちの方がよっぽど情操教育に良くないと思うよ……。

すんげぇ!

2003年7月16日
今日、すんげぇことがあった。

すごすぎて、こちらにはかけません。

秘密メモにて……。

冷房……

2003年7月7日
今日はちょっと効きすぎて、
調子が悪い……。

ならネットやってないで寝ろ!(笑)
 中学校・高校の期末テストの季節です。
 この頃+夏・冬休みだけは、図書館の座席が満杯になります。普段は半分も埋まりません……。
 そして同時に多くなるのがこういう投書。

「座席が少ないのでもっと増やして下さい」


 ……いや、一時期分だけ増やしたって、その他大多数の時期ががら空きなのはどうしてくれるんだ(汗)。
 それに、3〜4人のグループでやってきて、まとまって座れないからって文句を言うのは筋違いじゃ(涙) バラで座ればちゃんと座れるのに……。

 視聴覚室があることにはあるんだけれど、そこを開放していい目にあったためしがないので、できるだけ開けたくないんですよね。ジュースやおやつを飲食したり。テーブルの裏側にガムを貼りつけられたこともありましたし。

 ここからは個人的な感想なのですが。
 ぼくは図書館で勉強ができた試しがありません(笑)。図書館は、本を借りたり、ちょっと調べものをしたらさっさと帰る場所でした。閲覧席がすげー落ち着かなくて。隣には知らないおじさんがいるし、後ろをしょっちゅう他の利用者や職員が通るし、なにより「図書館でテスト勉強するからには、ぼーっとしてられない」と思っていたので(笑/何故だ……)。だからテストや夏休みに図書館で勉強している学生さんを見ると、とても感心してしまいます。

 静かで誰にも邪魔されないから、という理由で図書館へ来て勉強するなら、バラでも座って下さいよ……。
 おしゃべりしたり、おやつ食べたり、彼女や彼氏と親睦を深めながら(笑)勉強したいなら、家でやってください。

 ちなみに視聴覚室は、夏休みには毎日開放しようかと考え中。こまめに巡回するか、当番制で番人(笑)をつけるか、どちらかをして対応したいと思います。
1)本
2)えんぴつ
3)消しゴム
4)修正液
5)のり
6)はさみ
7)ポストイット
8)ホチキス(普通のハンディタイプ)
9)ホチキス(冊子綴じもできるでっかいもの)
10)紙の裁断機


 ……1は当然として、2〜8は図書館で調べものをしようと思った時点で準備して欲しいですヨ……。「しまった、うっかり忘れた!」ってのならまだしも、時々一式借りてく人がいます。

 ちなみにポストイットを借りた人は、後日新しい別の束を「こないだ借りたから」と持ってきてくれたそうです。

 9。おじいさんが貸してくれと言ってきました。メモ用紙をいっぱい使ったのかなと思ってホチキス大を手に取ったところ、取り出されたのは何かの文集(12〜3冊)。俺ポカーン。引っ込みのつかない手に持ったホチキス大を、しぶしぶ貸しました……。
 普通の人はまず大きいホチキスなんて持ってないでしょうけど、だからといって縁もゆかりもない図書館で借りるか? (そして思わず貸してしまった自分が情けない……)

 10。
常連客「50枚ぐらい切りたいんだけど、裁断機かして」
俺「そこまでのサービスはできません」(心の声:常連だからってあまえんな!)


 どうも図書館の私物化が進んでいる感じ。確かに図書館は市民の書斎だけれど、「けじめ」ってものがあるでしょうに。いくら役所はサービス業だからって、そういう要求にも応えなきゃならないんでしょうか……。
 ほかの図書館ではどういう風に対処してるんでしょう……。


明日は良い日だといいな。
○「くまのビーディくん」ドン・フリーマン作

※あらすじ※
 ビーディくんは、おもちゃのくま。セイヤーくんがいつもネジをまいてくれて、一緒に遊んでいます。ある日、セイヤーくんが出かけてしまったあと、勇敢なくまになるためにビーディくんは山のくまのほら穴に出かけます。

※感想※
 白黒の絵で、少し荒々しい感じがしますが、その力強い線はきっとずっと色あせないんでしょうね。発行されてからもう何十年も経っているのに、読み継がれているのは、おはなしもさることながら絵の魅力もあるのでしょう。
 大人にとっては、先の読めてしまう展開なのですが、子ども達にとってはどうでしょうか? 例え先が分かっていても、ラストでセイヤーくんがビーディくんに言った言葉を、みんなも言われたいと思っているんじゃないかなぁ。
 おはなし会では、小さな子から中高生まで、大丈夫な本だと思います。かえって年齢の高い子のほうが、ストレートにメッセージを受け取るかもしれません。遠目は充分にききますが、本がちょっと小さいので、あまり大人数のおはなし会には向かないかも。へんてこな絵で日本昔話を大型絵本にするよりも、こういう絵本を大型にして欲しいなぁ。版権の問題があるんだろうけどさ。
 「こんとあき」同様、読みながら泣いてしまうので未だおはなし会では披露できない絵本であります(笑)。
ということで、お気に入りの絵本の話。

○林明子作「こんとあき」○

※あらすじ※
 おばあちゃんが作ったぬいぐるみのこん。あかちゃんのあきと一緒にすごすうちに、あちこちがほころびてきます。おおきくなったあきとこんは、おばあちゃんになおしてもらうと、電車に乗っておばあちゃんのいる町へ向かいます。

 こんの一途さが何ともたまらないです。読むたびに泣けて、ラストで笑顔になります。初めて弟や妹を持った小さいお兄ちゃん・お姉ちゃんは、こんな気持ちなんでしょうかね。読み終わった後、優しい気持ちになれる一冊です。
 林明子さんの絵は、とても綺麗で優しいのですが、同じ林さんの「はじめてのおつかい」と違ってちょっと遠目がききにくいです。近くで読む分には全く気にならないのですが、離れてみると、なにせ主役のこんのきつね色が、絵の中に溶け込んでしまってどこにいるか分からない時もあります(爆)。大勢の子ども達に向けてのおはなし会では、読み聞かせしづらいかも。大型絵本になって欲しいなぁ。でも、10人以下の小さなおはなし会や、お父さん・お母さんがおうちで読み聞かせするときは、とてもいいと思います。
 ぼくは読むたびに途中で泣けてしまうので、まだ読み聞かせはしたことがありません(笑)。

 自分が泣いてしまいそうで、読み聞かせしたいけれどできない絵本には、「くまのコールテンくん」「くまのビーディくん」や、「かたあしだちょうのエルフ」などがあります。
 いくらいい話でも、読み手が泣いたら子どもは白けるものです(汗)。もっと修行して、おはなしを伝えられたらいいなと思います。

あやトラほすぃ。

2003年6月14日
 午後の紅茶のプレゼント企画、「あやトラ」が欲しくて、今一生懸命飲んでます。職場の人たちにも協力して貰ってます(笑)。
 トランクが何故欲しいかというと、学校へ出前おはなし会に行くときに、本を入れていきたいんですよ。
 前に、図書館で読みきかせをしに来てくれた方が、トランクにいっぱい絵本を詰めてきてくれて。それがとても素敵だったもんだから、自分でも真似したくなったのです。
 ヤフオクでもトランクの項目をよく見たりするんですけど、いまいち絵本が入りそうな大きいのがない。あったとしても、フーテンの寅さんみたいな大きすぎるやつしか見つけられず……。
 とりあえず安価(笑)で手に入る可能性のある「あやトラ」に応募しているところです。

 あたるといいなぁv

借りたモノは

2003年6月12日
信じている人にモノを貸しました。

返ってきたら、毀れてました。

「また貸してね」なんて言われちゃいました。


本 気 で ま た 貸 し て 貰 え る と で も ?

館長と主任で、お説教でした。
これが退職教員だというから笑っちゃいます。
あなたの教え子は大丈夫なのかと
他人事ながら心配です。

おねがいだから……

2003年6月11日
ドリーム小説を読んでいる腐女子は
まだ序の口だった……。

図書館のネットで801サイト(絵付き)をみるなー!

恥ずかしくないのか? いや羞恥心がないからこその
腐女子なのか!?(悶々)



どうかお願いだから見ないで……。・゜・(ノД`)・゜・


 そろそろ夏休みシーズンなので、展示コーナーには夏休み特集本が用意される。

 どんな特集か。

 一つ、読書感想文。
 毎年の課題図書と過去の課題図書、それから感想文コンクールの定番図書を揃えてみる。
 未だに毎年「読書感想文書くんですが、書きやすい本はありますか?」と訊かれるのが鬱だ……。

 一つ、工作本。
 牛乳パックや段ボールのリサイクルから、紙粘土、手芸の本まで、とりあえず「作る」系の本を揃えてみる。
 子どもが自分で作りたいのを探せばいいのだけど親が本を借りに来るというのが現状。

 一つ、自由研究本。
 「自由研究の本ありますか?」と夏休み中は毎日訊かれる……。自分の研究テーマに沿った本をさがしてるのじゃなく、「自由研究の事例集」が欲しいのだ。その中からやってみたい研究を探して、やってみる、というのが昨今の現状。
 しょがないか……。

 でも、毎年似たようなラインナップで展示してるから、ちょっとひねろうかなと思っている。図書館の本を見て、工作をする。その工作についてを自由研究のテーマにするのだ。

 例えば、牛乳パックから手漉きハガキを作る。ここまでならただの工作だけれど、それを発展させてみようかと。

 滑らかな書き具合にするにはどうすればいいか。逆にどんな筆記具が向いているか。どこまで薄く・厚く作れるか……などなど。

 失敗したって、何故失敗したのかをつきつめることで、立派な自由研究になると思う……んだけどどうかな?

 ビジネス支援図書館、じゃないけど、図書館側から「図書館の使い方」をプロデュース?していければいいなぁと思うんだけどなぁ。

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